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2006年10月31日 (火)

スキャナ対決

フィルム写真をデジタルデータにするには、スキャナという機械を使います。たとえばこんな写真。

Testcool01
NIKON F6 + RDP3 + COOLSCAN4

RDP3とは富士フィルムのプロビア100Fというリバーサルフィルム。私は2台のスキャナを持っていて、1台はNIKON COOLSCAN4というフィルムスキャナ。もう一台はEPSON GTX750というフラットベッドスキャナ。

COOLSCAN4はフィルム専用で、1世代前の最高解像度2900dpiのタイプ。(今売っている「5」は4000dpi)  GTX-750は今年の春ごろ買ったもので、最高解像度4800dpiのもの。

まずは上の写真をCOOLSCANでスキャンして中央部を拡大したもの。解像度は2900dpi。色もシャープもいじっていない初期設定のままです。

Testcool02

次は、同じポジをGT-X750でスキャンしたもの。こちらも色、シャープともいじらないものです。解像度は上に合わせて2900dpi。

Testgtx29

粒子が何も見えないくらいモヤモヤです。センサーとフィルムの間にガラス1枚入るだけでこんなに違うんでしょうか?これでは使えないので、ドライバー側でシャープ「中」でスキャンしたのが次です。

Testgtx29sharp

少しはマシになったかな?でも、偽色が出ているし解像度も悪いし、フィルム専用のCOOLSCANとの差はいかんともしがたい。
じゃ、4800dpiでスキャンしたらどうなるかと言うと、

Testgtx48

解像力はあまり変わらんねえ・・・フラットベッドは所詮この程度か?

それなら画面の大きなブローニーフィルムではどうでしょう?
フィルムスキャナーでブローニー対応機は20万円以上するけど、フラットベッドなら数万円でブローニーがスキャンできるのです。
で、6×9で撮ったこの写真

Testgtx690

を、GT-X750でスキャンして中央部分を拡大したものがこれ。
上の写真と大きさをあわせる為1200dpiでスキャンしました。

Testgtx691200

さすがにシャープですねー!原版の大きさがものを言います。

では、COOLSCAN4と同じ2900dpiだとどうなるか?

Testgtx6902900

あのモヤモヤGT-X750でも、このぐらいの情報が取り出せます。
よく見れば、やっぱり偽色など出ていますが。

ちなみに、同じ時にコンパクト・デジカメ「F30」で撮ったもの

Testdscf0439

これも頑張っていますね!これでピクセル等倍100%。
このクラス(600~700万画素コンパクト)の中ではトップクラスの解像力でしょう。
デジカメ写真は粒子が無く、輪郭がはっきりするので、一見解像力が高く見えます。でも、更に拡大していった時には、フィルムは粒子が目立ってくるものの線は崩れないのに、デジタルは線がギザギザになってしまうんですね。

Testdscf0439sml

こちらはデジカメ写真の全景。やっぱ色はフィルムが断然好きだなあ

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2006年10月21日 (土)

インドネシアの飛行場

ジャカルタ近郊の飛行場です。

Dscf0322
ハリム国際空港。
滑走路は3,000m。画面外左手には軍のエリアがあり、旅客機、軍用輸送機、学生訓練機とトラフィックの多い飛行場です。

Dscf0341
アタン飛行場。
インドネシア軍ヘリ部隊がいる飛行場だそうです。この周辺が訓練空域になっていて、指定された東・北東・南東の3エリアのいづれかを使用します。

Cabe
ポンドック・ケーブ飛行場。
どこが?って?正面中央の空き地です・・・。ストレート・イン・アプローチだったので、ちょっと写真撮るの早すぎたね。
1,380mの滑走路で、海軍の飛行機とヘリがいました。忙しくてエプロンの写真は撮っていません。

Cirebon_app
ペングン空港。
ジャカルタから100マイル程東にあるチレボンという街にある空港です。滑走路正面に、標高1万フィートを超えるMt.セレマイが雄大な姿を見せてくれます。
Cirebon_gate2
ペングン空港のメインゲート。中央の建物がターミナル。右に管制塔も見えます。
中央の2人は現地の飛行教官。バイクに乗っているのは空港職員です。外の喫茶店で皆でお茶して空港に戻るところです。

Dscf0361
ついでに、ハリム空港の夜間飛行風景です。
周辺は大都会なので、ちょっと空港から離れると周りの明かりに埋もれて空港がどこだか判らなくなります。でも、夜景綺麗でしたよ!

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2006年10月18日 (水)

OUTSIDE

旋回の外側

16501

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岐阜基地航空祭にて

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INSIDE

旋回の内側

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16203

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16304

16504

16603

岐阜基地航空祭にて

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2006年10月14日 (土)

フィルム VS デジタル

Dscf0443
コンパクト・デジカメ(F30)で撮ったRF4です。
最近のデジカメは結構綺麗ですねー!

露出は-2/3で撮っています。デジカメというやつは、頻繁に露出補正をしないといけません。
ポジフィルムを使う時はどうしているかと言うと、マニュアルで固定して撮っています。晴れていればそんなに明るさは変わらないので、それで十分。自動露出だと被写体の色で露出がコロコロ変わってしまうので、かえって外すことが多いんですよ、飛行機の場合は特に。
コンパクト・デジカメで、露出固定できるものはほとんどないです。
大抵はプログラムのみ。高級機には絞り優先とシャッター優先オートがつくくらい。(F30にはAVとTVは付いている)

で。フィルム(RDP3)で撮ったのがこれ
Rf41
画角の違いはさておき、色乗りの良さがぜんぜん違います。フィルムはくっきり鮮やか!
コンパクト機と比べるからかもしれません。でも、デジタル一眼でも、発色はあまり良くないようです。というか、色の飽和を防ぐ為わざと発色を抑えている。高級機のほうが顕著で、入門機は比較的鮮やかな色が出るようです。
高級機は画像処理を前提としてわざと眠たい画にしているからです。
デジタルは色の再現域が限られていて、飽和するとデータが飛んでしまい、画像処理してもデータが無ければ補正不可能となってしまうからです。

それにしても、プロビアの色をデジタルで出すには相当苦労すると思います。フィルムカメラなら、コンパクト機に入れても綺麗さは変わらないんだけどね。

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2006年10月12日 (木)

小牧航空祭

小牧基地の航空祭に行って来ました。

50th2 50th1
目玉は、初公開の第1航空団50周年記念塗装機。
尾翼のシルエットの機体は右がT33・左がF86です。

Uh605 Uh60u125
これも珍しいUH60の5機編隊。救難隊マザースコードロンならではの編隊飛行でした。

C1302 Dscf0455
水色のC130は何機いるんだろう?半分くらいか??

C1301 Dscf0456
飛行展示のC130と、空輸パレットに載せられたB.I.Jr。

Dscf0434
空港ターミナル側には、鈴鹿でのF1GP関連と思われるビジネスジェットが沢山いました。

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