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2007年11月20日 (火)

オートボルテージュ その2

今年の茂木で一番豪快に飛んでくれたのが初登場のエクストリーム3000ではないでしょうか。

2006年に初飛行した本機は、ドイツのエクストリーム社が開発。パイロットのスタインバッハも設計・開発に携わっているそうです。

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そのプロポーションも独特で、短い胴体に翼弦の大きな主翼を組み合わせています。ラジコンの曲技機によくあるスタイルですね。
複合材料の技術革新と、コンピューターによる設計・シミュレーションによって開発された機体は、鋼管フレームのエクストラやスホーイに比べて新世代の曲技機となりました。

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優れたロール・レートはもちろんですが、特に目に付いたのが加速・上昇の良さ。
アエロバティックスの競技では、初めに上限まで高く上昇しておいて上空から演技を開始するパイロットが多いんですが、エクストリームは最低高度で進入して音楽スタートと同時に上昇しながら演技開始!上昇性能を見せつけてくれました。

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上空から加速しながらグランド・スタンド前を通過するスピードは今回最速だと思います。
競技の得点では、音楽に合わせて競技エリア内で飛ぶ方法に慣れていないのか、点数は最下位となってしまいましたが、見応えは十分で、エアショー・パフォーマンスとして見れば優勝してもおかしくないほどでした。
(NIKON F6 + VR328 + TC17 + RDP3)

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