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2010年2月13日 (土)

FZ38 テストその2

もうすこしきつい条件でのテストです。

Dscf3675 F100fb

P1000058 FZ38
ダイナミック・レンジの広さもF100fbの圧勝です。FZ38は広範囲で白とびしています。
FZ38には、「ハイダイナミック」というシーンモードがあってダイナミックレンジの拡大ができますが、結構ノイズも増えるしやや不自然な描写になるため、場面を選ぶようです。

Dscf3669 F100fb no flash

Dscf3671 F100fb with flash

P1000054 FZ38 no flash

P1000053 FZ38 with flash

この場面では違いがはっきり出ました。
フラッシュ無しでは、F100は背景の窓まで描写するのに対し、FZ38は割り切ってすっ飛ばします。
フラッシュ有りでは、F100は背景の描写はそのままに、レフ版で光を起こしたかのごとく柔らかくフラッシュを当てるのに対し、FZ38は背景は暗く、被写体にピッカリフラッシュを当てます。
人物撮影だった場合、いかにもフラッシュ使いました的なテカテカ写真になりそうです。

F100はどちらもISO800、FZ38はフラッシュ無しがISO400、フラッシュ有りがISO100となっています。
そのため、雰囲気はF100fbが優れていますが、細部描写はFZ38の方が圧倒的に優れています。人物にはF100、メカにはFZ38がよさそうです。

もっと根本的な問題として、F100fbは絞りが2段階しかなく、露出制御に制限があることがネックとなっています。FZ38は虹彩絞りのため、絞り優先・シャッター優先・マニュアルなどの露出モードが使えます。
F100fbは空撮中に絞りがf3.3とf9とを行ったり来たりしてシャッタースピードが大きく変わってしまい、手ぶれ連発になってしまうことがあります。前に使っていたF30は虹彩絞りだったので良かったんですが。

ま、特性を把握したところで、この両機種を持って一週間ほど海外逃亡してきます。
今回はエアショーではなく、飛びに行く予定です。
FZ38には「空撮」というシーンモードがありますが、果たして使えるのか?実験する予定。

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