« 青森空港 | トップページ | 大湊航空基地 »

2012年6月24日 (日)

三沢航空科学館

三沢基地航空祭には何度も行った事がありますが、隣接する航空科学館には初めて訪問しました。

Dscf2207
さすがに敷地は広いです!浜松の広報館とは比べ物になりません。
広場には自衛隊機、米軍機がズラッと展示してあります。

P1050120
露天ですから痛みが心配です。今のところまだ見られる状態ですが、メンテナンスをしっかりやらないとすぐにボロボロになりそうです。

P1050216
館内で最初に出迎えてくれるのが、この「ミス・ビートル」です。
最初に太平洋無着陸横断に成功した飛行機のレプリカ。
1931年に、ここ三沢からアメリカのウエナッチまで41時間かけて飛行しました。
離陸後、重量を軽くするために車輪は投下し、着陸時は胴体着陸したそうです。

P1050263
こちらは戦前に長距離飛行の世界記録を樹立した「航研機」のレプリカ。
FAIの公式世界記録を獲得したのは、日本ではこの飛行機が記録した長距離飛行のみ。(かな?)
青森県ゆかりの人々がこのプロジェクトに携わったとして、ここに展示されているようです。

Dscf2229
訪問時には「特別展」として映画撮影に使用された「零戦」のレプリカも公開されていました。
この機体は、この後別の撮影のために公開は中断し、秋に再公開されるようです。
ネットで調べたら発泡スチロール製という話でしたが、かなり良くできています。

P1050279
近くの海岸にもミス・ビートルのレプリカが展示されています。
ここが実際に太平洋横断飛行のために飛び立った場所だそうです。
燃料満タンで離陸するには長大な滑走路を必要としましたので、固く締まったこの海岸の砂浜からアメリカに向けて飛び立ちました。
去年の大震災による津波でこのレプリカも流されてしまい、修復したらしいです。

今回私が観光で訪れた施設の中で、三沢航空科学館が一番見学者が多く賑わっていましたね。
展示物も見所が多く、楽しめました。
戦闘機が屋外に野ざらしなのが少しかわいそうですけど。夜は格納庫にしまって、開館時間だけ屋外に引っ張り出す方式が一番良いと思います。フロリダの航空博物館にそんな所がありました。
敷地が広いので、これからも増機が期待できるかな?

|

« 青森空港 | トップページ | 大湊航空基地 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 三沢航空科学館:

« 青森空港 | トップページ | 大湊航空基地 »