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2013年4月 6日 (土)

ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ

先日、「スズキ歴史館」を紹介しましたが、今回は「ヤマハ発動機」の広報施設です。
実は、午前中にヤマハ発動機、午後にスズキを見てきました。

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施設は本社のすぐ近くにあって、結構立派な建物です。
非常に沢山の種類の自社製品が展示されています。

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ヤマハ発動機の前身は「日本楽器製造株式会社」です。
楽器造りの技術を活かして、太平洋戦争終結まで木製や金属製の航空機プロペラを作っていました。
プロペラ・ブレードだけでなく、恒速ピッチ・プロペラのハブも作っていたようです。

戦後、高い機械加工の技術を活かすために、オートバイを作るようになり、ヤマハ発動機が分社化されました。

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スカイ事業部の主力製品。無人ヘリコプターです。
農薬散布や航空写真撮影の他、防衛庁では偵察用途でも使用されています。
高級グレードの機体では、GPSを使った自立航法で自動飛行が可能となっています。

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ラジコンのプロポ。

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人力飛行機チーム「エアロセプシー」の極楽とんぼ号。

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展示の機体は鳥人間コンテストのものです。
チームは今年の5月にも、人力飛行機の世界記録に挑戦します。
富士川滑空場から駿河湾を南下するコースで挑戦する予定です。
超軽量機なので風に非常に弱いため、無風でないと飛ばないみたいで、前回は条件が揃わずに飛行できませんでした。
翼幅35.6mで重量はたったの40kgだそうです。
チームのメンバーは3月に浜北滑空場でモーターグライダーに乗って空中操作のトレーニングもしていました。
パイロットは自転車で毎日100キロ以上走っているとか。
是非とも115kmの世界記録を上回ってもらいたいですね!

ここには展示されていなかったですが、ヤマ発は以前(1990年頃?)水平対向4気筒の航空エンジンを防衛庁に納入していて、無人標的機に使われていました。
100馬力くらいのエンジンでしたが、モーター・グライダーのエンジンが丁度そのぐらいだし、船舶製造でFRPの成型技術も高いので、本気になれば機体もエンジンもヤマハ製の飛行機が作れそうですけどね。

バイクやエンジンも興味深い展示品がいろいろあったので、それらは後日紹介します・・・。

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