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2014年2月24日 (月)

三菱重工業名古屋航空宇宙製作所資料室

↑なんて長い名前でしょう。
季節はずれの小牧基地航空祭と同時に一般公開が行われるということで、見に行ってきました。

平成2年開館だそうなので結構古いんですが、平日のみ予約した人だけが見学できる施設なので、一般サラリーマンには敷居が高くて今まで行ったことがありませんでした。

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屋外展示の自衛隊機を横目に見つつ、館内に入ると出迎えてくれるのは「零戦」です。

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本家三菱重工と河口湖自動車博物館の合作です。
エンジン・カウリングの形状にやや難がありますが、とても綺麗に復元されています。

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尾翼にはマーキングなし。
コクピットも綺麗に復元されているはずですが、残念ながら見られませんでした。

そして、当館の目玉?
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地球上に2機のみ現存するロケット機「秋水」です!
製作途中に終戦を迎えて、投棄されていた胴体をベースに、1300枚の残された図面を参考にして製作されたそうです。

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ロケット・エンジンも復元されています。

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秋水用の高高度ヘルメットと燃料瓶。

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隣に展示してあったMU-2の操縦席から撮影・・・・
この秋水は特別綺麗に復元されていますね。まるで新品のようです。

他にも沢山の展示物があったので、ご要望があればUPします。
なお、小牧基地航空祭は時間がなく全く見ていません。ごめんなさい。

*参考に、秋水の原型となったドイツ空軍のMe163コメートです。

Dsc_7573
カナダ国立航空博物館の展示機です。

秋水はコメートとシルエットは似ていますが、現物や詳細製造図を積んだ潜水艦が撃沈されてしまったため、オリジナル設計となりました。
よく比べれば細部も大きさそのものも全然違います。

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