« OLYMPUS XA | トップページ | 滑空競技会 in 浜北 2014 »

2014年6月26日 (木)

NIKON FE

今日のカメラは、「ニコンFE」
フィルム・カメラで写真を撮っていると、「まだフィルム使ってんの?家に使わなくなったカメラあるけど使う?」などとフィルムカメラが集まって来ちゃったりしています。
このカメラも頂き物です。

前オーナーはとても大事にしていたらしく、速写ケースに収まったカメラは大量のシリカゲルと共にフリーザーバックの中に入っていました。
_dsc1602
美品です。電池入れてみましたが、見たところ動作に狂いは無いようです。
ケース入りで使っていたためか、傷もほとんどありません。

Fh000003
ニコンFMシリーズが機械シャッターのマニュアル機だったのに対して、FEシリーズは電子シャッターのAE機となっています。
1/90とバルブはメカシャッターです。

Fh000008
前オーナーはフォーカシング・スクリーンをFM3用の明るいスクリーンに交換してあったため、露出計は+0.5の補正が必要です。
試写で使ったレンズは50mmのf1.4で、フィルムはリアラ・エースです。

_dsc1604
似たようなスペックの2台。左はこのブログに度々登場するオリンパスOM-2Nです。
OM-2も電子シャッターのAE機で、1/60とバルブがメカシャッター。フォーカシング・スクリーンの交換方法もほぼ同じで、このOM-2はオリジナルですが、OM-4にはニコンF801用の明るいスクリーンを入れています。
OM-2はファインダー内の表示は接眼部のセンサーで行いますが、シャッターボタンを押した後の露光時はフィルム面を測光するTTLダイレクト式なので、AE時の露出補正は不要です。OM-4は接眼部のセンサーも廃止してすべてダイレクト測光となっています。
大きさはOM-2が一回り小さく、露出補正ダイヤルやシャッター速度の操作性もOMの方が良好です。
FEが各ダイヤル等にいちいちロック機構が付いているのに、OMは殆どありません。

質実剛健のNIKONと小型軽量で先進的なOLYMPUSとキャラクターが分かれますね。

Fh0000111
ファインダー内の表示は、FEもOM-2も左端に針で表示するタイプでやっぱ似ていますが、NIKONは針が2本あったり絞り値が窓から見えたり、芸が細かいです。
OMの表示もシンプルで判り易いので好きですが。

Fh0000281
絞り開放での室内撮影。
柔らかいボケと、フィルム描写の柔らかさが重なって、ふんわりした写真になったと思いますが、どうでしょうか?
写りすぎてしまうデジカメ写真とは全く違った絵になるところがフィルムの良さですね。

|

« OLYMPUS XA | トップページ | 滑空競技会 in 浜北 2014 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NIKON FE:

« OLYMPUS XA | トップページ | 滑空競技会 in 浜北 2014 »