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2015年10月15日 (木)

第一航空情報連隊 その1

戦時中、磐田市に航空情報教育を行う部隊が置かれていたことは以前の記事にも書きましたが、先日基地の跡地上空を飛んだこともあって、少し調べて見ました。

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まずは空撮から。2015年9月撮影。北側から南に向けて撮っています。
南端のラインが画面左上の陸上競技場から画面右端の森(国道1号線の陸橋の付根)。
北端のラインが画面中央下側の住宅分譲地から右方向画面外まで。
右上に森が斜めに筋になっているところが磐田原台地の崖です。この崖までが基地で、崖には防空壕が掘られていたそうです。

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2013年3月撮影。
陸用競技場と体育館の間の森が兜塚古墳。

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兜塚公園の北側は農林大学校となっています。

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2011年9月撮影。斜め写真ですが、基地が台地の上にあったのが判るかな。

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1946年5月米軍撮影。(国土地理院より)

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配置図。(第一航空情報連隊前里隊戦友会誌より)

米軍写真は終戦1年後ですが、丸い兜塚古墳や8つあった中隊建物などがはっきり判りますね。
逆に、練兵場の方は既に払い下げられて畑になり、レーダーの送受信機も撤去されているようです。
今は深い森に囲まれている「古墳」もこの頃までは兜の形が空撮でも判別できるくらいに保存されていたんですねえ。

長くなったので、地上編はその2で。

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